シリコンバレー統括

シリコンバレーツアー、JTPAカンファレンスで感じた点をまとめる。
(注意:記述中) ※Update:2009/04/08


今回シリコンバレーに行った目的

  • シリコンバレーの空気を肌で感じる
  • 将来地元で起業するために参考になることを吸収する

強烈に焼きついたイメージ

シリコンバレーに来て確認したこと

  • ソフトウェアエンジニアの給料が日本より高い
  • 仕事は水平分業、成果はアウトプット主義
  • クリエイティブな発想を促す環境が充実

シリコンバレーに来て感じたこと

  • Startup企業の創業者の人たちはホント楽観的
  • Startup企業は勢いとスピードがある
  • 料理は思ってたより美味い

シリコンバレーに来て変わったこと

  • 他を変えるのではなくまずは自分を変えるという価値観への転換
  • 自分の好きなプログラミングができるソフトウェアエンジニアへのキャリアパスの一本化
  • 現地志向から海外志向への転換

日本でこれからすること

何事も Step By Step。

英語力の強化

会社見学で説明内容や質問内容のやりとりが、不甲斐ない英語力のため断片的にしか分からず悔しい思いをしたことが多々あり。将来シリコンバレーで働く上に当たって、こんな英語力の状態ではシリコンバレーでは論外なのは当たり前。というわけで、従来の学習方法に加えて、iKnowやスピーキングサークル等に参加することで強化していきたいと思っています。

転職

ホントはワクワクするような新規開発がしたいのに、ちゃちい機能追加といったバージョンアップやバグFixといったメンテ開発ばかりしているのが自分の現状。しかも最近コード書くのが減ってきた。このままでは自分がやりたくもないマネジメントの仕事ばかりになってしまいそうだ。そういわけで、次の会社はコードをバリバリ書ける環境でやりたい仕事(アーキテクチャのデザインも)が出来る環境に移りたいと思っている訳です。